シンガーソングライター専攻 オリジナル曲作り方
▲M . Sさんが作った楽曲▲
ソロでライブに挑戦するために
ギターポップな楽曲をイメージして
作りました。
作曲:M.Sさん 代表トレーナー
編曲&アレンジ:永井さん(つるの剛士さんなどのアレンジも担当!)
GOOD→軽快なポップとしてギター弾き語りなどでも聴いてみたい曲ですね。
NG→作詞のボキャブラリーの少なさに、リスナーが飽きてしまうので
もっと日頃から語彙を増やしておきましょう!
コツ:作詞に使える!と感じたフレーズや語彙は、すぐにスマホなどに保存して
曲の断片を日頃から収集しておきましょう。
......................................《制作までの流れ》......................................
-M.Sさんの場合-
①まず、音楽理論の中から「1時間で誰でも楽譜が書けちゃう法」を学びました。
②次に、「作詞セオリー」と「作曲セオリー」を各1時間ずつ受けました。
③すぐにメロディが降りて来るようになり、シンガーソングライターに向いている様子がうかがえました。個性的とはいえないけれど、十分にオリジナリティを感じられるメロディー。
④LIVEで披露したいという目的があったので、アレンジ外注先へオーダーして
約2週間ぐらいでアレンジがあがってきました。
⑤作詞もスムーズに行えたため、すぐに二曲目にもとりかかれました。
コメント:自分の方向性がすでに降って来るメロディーに
にじみでていたので、制作にスピード感がありました。
残念なのは仮歌の声がガラガラで、外注先アレンジャーにも
伝わり辛かったので、レコーディングや本番までにしっかり伝えられる
レベルに歌唱力をあげておきましょう!
◀T . Mさんがつくった楽譜
彼女のテイストに合った
マイナーコードの和曲を
イメージしたバラード楽曲です。
作曲:ご本人
編曲(コード付のみ):代表トレーナー
GOOD→サビメロのインパクトが素晴らしい!思わず歌いたくなりますね。
NG→聴いたことあるメロディ..の印象を抜け出し、もっと個性的に。
......................................《制作までの流れ》......................................
T.Mさんの場合:
①まず、音楽理論の中から「1時間で誰でも楽譜が書けちゃう法」を学びました。
②次に、「作詞セオリー」と「作曲セオリー」を各1時間ずつ受けました。
③ご自分でフリーソフトにて楽譜を制作してきたので、進みがスムーズになりました。
④代表トレーナーが楽曲にコードを付け、ピアノ伴奏しながら、オリジナル曲での歌唱レッスンを重ねました。
⑤元々、歌声が良いため、オリジナル曲でのレッスンを行った際に、
歌と歌詞とメロディーがフィットしたときのイメージが解りやすかったです。
コメント:なかなか作曲に向かう時間が持てず
1曲に随分時間がかかってしまいましたね。笑
まず、自分にどんな曲が合うのか.. に迷っていたため
Kプランにて "自分を知る"ところを追求し、和曲という
方向性を見いだしました。これを外注先アレンジに出して
ぜひ人前で披露してほしいですね♪